さなぎ
2015.09.29
ここ数日
高校生以上の若者について
少し時間を費やして考えている。


相談に来られる保護者のお子さんたちが
その年齢であったりすることや
学生や社会人の人たちの集まる場を作ったからなのか


考えていたら、
ちょっと答えが見えてきた気がした。


さなぎになる虫がいるのと似ているような。
次の段階に行くのにさなぎになる必要がある人がいるんじゃないかと・・・。

それは、見た目では全くわからないし
突然通達が来て
さなぎになるような。


始まりは
唐突で、
本人も周りも戸惑いを隠せない。

けれど、その時期が必要だとわかったなら
静かに思い切りさなぎの時期を楽しめばいいと思う。

さなぎになることに抵抗して無理していたら、
きっと、事態は不自然な方へ行くのだと思う。



さなぎの時期を経て
社会で自分の居場所を見つけ
生きることができている人は
考えてみてくれないだろうか?


「不登校、引きこもりになったのには理由があったのか?」

「その時期に考えていたことはどんなことなのだろうか?」

「そこから出ることができたのはなぜか?」

「いま、不登校、ひきこもっている人は、今は楽しく過ごしているのか?」

「社会に適応できなくてしんどい、つらい。と思う人は
なぜそうなってしまったのだと思うのか?」




さなぎになる必要があるなら
思う存分楽しめばいいと思う。
その時期に楽しむことができないのは
精神薬やアルコール、ギャンブルなどの中毒になってしまったからではないか?


不登校、引きこもりになってしまっても
そこから元気にまた動き出すことができるには
さなぎから成虫になるがのごとく
機が熟したからではないだろうか?


そうするためにどうすればいいのか?
と考えるとやっぱり、自分で前に進めるようにしてあげるだけ。

母親を育てるのと同じように・・・。

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